こちらは昨日ハレトケの佐藤昌志オーナーより、教えていただいた
たらのき代の明治堰✨こと、手洗沢分水工です\(^o^)/
よく仕事で通る道の近くなのに今まで気が付きませんでした。
道路からは全く見えませんが、水を音を頼りに、歩いて行くと発見する事が出来ました( ´∀`)
現在の物は昭和50年代に作られた物らしいです。
上流の天保堰(1837年完成)から引かれた水を分水しています。
まさに約180年もの間、庄内の人々の生活を潤してきた事になります。
限られた水を公平に分け合う為の、先人達の知恵や苦労に思いを馳せる、とても良い休日となりました。