私の住んでいる町について。(長文失礼💦)
「だるま市」
毎年12月17日
七日町(現在の本町二丁目)観音堂の例祭で、その昔、遊女たちが運命を変えるべく、観音様に願いをかけたことが始まりと言われています。境内には朝から、だるまや熊手、招き猫など正月の縁起物を売る出店が並び、夕刻からは七日町商店街の「歳の市」も開かれ、「福」を求める参拝客で賑わいます。またこの日は「切山椒」という駄菓子を食べるのが慣わしとなっています。
そしてこの日は毎年決まって天気が大荒れです。
「遊女の涙雨」とみんな呼んでます。
毎年、大吹雪⛄今年は大雨☔でした💦
そして、自宅の目の前の三浦屋さん。
藤沢周平氏の「三屋清左衛門残日録」
の舞台となった花房町の三浦屋さんがあります。
親父が高校生位までは、毎晩三味線の音が聞こえていたと、懐かしそうに、話してましたw
元は今の自宅の場所で、大沼家が酒屋を営んで、明治時代は漬物屋だったかな♪
食堂もしてたらしいw
この辺りを散歩してるだけで、藤沢周平作品の登場人物になった気がします✨
この町で暮らしていけることをとても誇りに思います(^^)
だるま市、是非遊びに来てください( ´∀`)♪